顔のイボは危険な場合も!?その2つの原因とは?

顔のイボは自然と治ってしまうこともありますがその原因によっては危険な場合もあるんです!顔のイボの原因と危険性についてまとめてみました。

顔のイボは他の病気に発展する可能性も!?その2つの原因とは

お化粧をしようとしたときに、
ふとお肌に出来物ができていることに気づいた
という経験はありませんか?

顔のイボは見た目にも結構目立ってしまいますし、
何よりも本人が気になってしまうものです。

どうして顔にイボができるのか、
その原因について調べてみました。

どうしてできるのかが分れば予防する方法も
見つかるかもしれませんね!


顔のイボの原因というのは大きく二つに分かれている
と言われています。

・ヒトパピローマウィルス
・老化

ヒトパピローマウィルスの感染によるイボは、
一見ニキビのように見えることが多く、
自然と治癒してしまうこともあります。

自然と治るとは言っても、
場合によっては治らずそのままになってしまう
ということもあるので油断できません。

免疫力が低下していたり不潔な手で顔を触ると
このヒトパピローマウィルスに感染することが
あります。


顔のイボのもう一つの原因である老化は、
一見してイボとわかるような大きさで
出てくることがほとんどです。

色はお肌の色よりも濃く出てくるもので、
イボと言われて想像するのはこちらの方でしょう。

老化によるものではありますが、
早い人であれば30代からでも出てきます。

老化が原因によるイボは紫外線に当たることが
ひとつの大きな要因になっていると言われています。


顔のイボの原因は様々ですので、
まずは病院に行って診察を受けることが大切です。

特にウイルスに感染してしまった場合は、
他の病気に発展する可能性もあります。

イボを取るという薬やジェルもありますが、
それでも完治しない場合は皮膚科を受診することを
オススメします。

 

 

イボ治療の定番・液体窒素|その治療方法とは?かなり痛いって本当?

顔のイボは見た目に目立つものなので、
出来てしまうと鏡を見るたびに気になりますよね。

イボの治療方法としては液体窒素が定番ですが、
かなり痛いと言われていますので病院に行くのを
ためらってしまうという方もいるのでは?

顔のイボの治療には病院を受診することも大切ですが、
受診する前にまず液体窒素とはどのような治療法なのか
ということについて知っておきましょう。


液体窒素による治療というのは、
綿棒に-200℃の窒素をつけたものをイボに当て、
そのままイボの部分を小さくするというものです。

治療方法としては確実なものだといわれますが、
人によってはかなり痛みを感じる方法です。

そしてもう一つのデメリットとしては、
イボは治っても色素が沈着する場合もある
ということです。

顔のイボは場所的に目立つものですから、
色素が沈着してしまうことは大きなリスクと
なってしまうのではないでしょうか。


顔のイボを病院で治療するには
液体窒素の他にもレーザーや薬物療法もあります。

塗るだけでイボが取れる薬やジェルもあるので、
病院で治療方法について先生と相談してみる
というところから始めてはいかがでしょうか。

 

病院に行かずにイボを取る!自宅で簡単にできる取り方はコレ!

顔にできてしまったイボ。

鏡を見るたびにとても気になってしまいますが、
イボで病院に行くのは恥ずかしいという方も
いるのではないでしょうか?

顔のイボの取り方として自宅でできる方法は
あるのでしょうか?

もし病院に行かなくても取ることができるなら、
そちらの方が気軽でお金もかかりませんよね。

顔のイボを自宅で取ることができる
取り方について調べてみました。


まず最初にオススメしない方法から
ご紹介しようと思います。

それははさみで切ってしまうということです。

顔のイボでも小さいものだと切ってしまおうか
と思われる方も少なくない様です。

ですが傷口から細菌が入り込むこともあり、
この方法はオススメできません。

自宅でできるイボの取り方としては、
スキンケア商品や薬で取るというのが
一般的です。


顔のイボは市販されている薬でも
改善が期待できます。

更にハトムギなどのイボ取りに効果的な
成分を配合したスキンケア商品もあります。

自宅でできる取り方としてはこの2つの方法が
手軽で安全性の高いものです。


→ハトムギを配合したスキンケア商品を見てみる

 

 

20160121追加